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私のお気に入りのもの

「私のお気に入りの京都」「私のお気に入りの部屋」など「私」が展開する「私のお気に入り」シリーズの総本山。京都のことも書きますが、基本雑記です

テスト前に部屋の掃除をしてしまう理由

前回の3日坊主の原因が潜在意識と深く関係あるという話の続きです。

前回では、決まった習慣と抱き合わせることで、習慣にしやすくなる話をしました。

motivation.hateblo.jp

この中で、ここが一番大きな文字で書かれていたかと思います。

普段とっていない行動:違和感→「補正」→元に戻す行動
3日坊主:普段とっていない行動→違和感→「補正」→元に戻す行動

 習慣にならない行動には、必ず感情が伴います。

しかも、ネガティブ系の習慣です。

「テスト勉強しなきゃ」と思ったことありませんか?

あれはネガティブな感情が出てくる代表例です。

 

 

1.ネガティブな感情は、変化の始まり

負の感情が伴う行動は、ほとんど習慣になりません。

なので、長期戦になると部屋の掃除とかし始めて、最後の肝心な時に粘れないのです。

 

道路で例えると、トンネルの先にカーブがある状態に近い感覚です。

暗く厳しいトンネルの中では、人間は我慢します。

しかし、光が見えてきたときに、開放感から気が緩んでしまうのです。

そのトンネルの先がカーブだと、気が緩んだ途端のカーブに対応できずに事故をしてしまう。

 

テストもそれといっしょ。

明日テストを受ければ、解放される。

そう思うと、掃除してしまうのです。

つまり、負の感情が出ているのは、体に変化を強いているので、そこに楽なゴールや解放されるルートができるとそちらに逃げてしまうのです。

 

2.習慣に感情が伴うと強い刺激になる

皆さんはテスト勉強ができた人をイメージするとき、どんなイメージをしますか?

少なくとも、テスト直前になって、テスト内容を「理解していない」なんてことはないと思います。

 

暗記重視のテストがほとんどですが、せめて「ここは重要なポイント」とわかる程度には理解しているのではないでしょうか?

 

簡単に言ってしまえば、テストでよい成績をとる人は、「勉強という概念が存在しない」もしくは「勉強が楽しい」もしくは「苦行を冒してまで難しくつらいものと考えていない」ようなタイプです。

 

つまり、テストでいい成績を残す人は、テスト前になって、急激な心理的な変化を起こすようなことをしていません。

心の変化が起こらない行動をしながら、テスト勉強をする。

これが成績をある程度よくするコツです。

 

3.変化や刺激の少ない行動=習慣的行動

人が極端に変化しないために、刺激や変化の少ないことを望む傾向にあります。

習慣とはそういうものなのです。

日々慣れてしまったこと。それがあなたの習慣なのです。

では、その習慣を身につけるためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

4.あらゆる行動を変化の少ない行動にする方法

以前、イメージすることの重要性を説明しました。

その際、「小説を書いているように、ライトノベルの挿絵のように、すぐにアニメ化できるような表現で」と説明しました。それをこの時も利用します。

目をつぶって、あなたが描いている理想を描写をします。

その理想の自分をイラストと文字で書きだしてみてください。

その理想の自分は、どのような家に住み、服装をしていますか?

顔だちは?普段の食事は?日々どんな1日を送っていますか?

上記のようなことをできるだけたくさん書いてください。

今のあなたと違うものに丸を付けてみてください。

その中には、あなたが今すぐできる簡単なことがあると思います。

まず、それを実践してみてください。

 

例えば、テストの成績がとれている自分を理想としたとき

 理想の自分

  ・テスト前は、テストの範囲をすべて理解しており、直前までにわからないところはつぶし切れている

  ・テスト前とテスト後でも生活のペースは同じ

  ・当たり前のことを繰り返し何度も行う

  ・朝起きた後、寝癖を直し、顔を洗い、身なりを整えている

  ・髪は短髪で、1か月単位で床屋に行っている

  ・無駄なことをやらない。そのために、やらないことを決めている

  ・処分するものを決めている。

  ・部屋にものがない状態で、整理整頓がされている。

  ・部屋のカーテンは白、服は体のサイズに合っており、テーブルにはものがほとんどない

  ・人にものを教えているし、相手から教わっている。

  ・鉛筆と消しゴムを常に持っており、人から借りることがほとんどない。

  ・感情に振り回されず、冷静に物事を観察し、情報収集を欠かさない

 例えば、金銭的に余裕がなくても、できることがあると思います。

  ・テスト前は、テストの範囲をすべて理解しており、直前までにわからないところはつぶし切れている

  ・テスト前とテスト後でも生活のペースは同じ

  ・当たり前のことを繰り返し何度も行う

  ・朝起きた後、寝癖を直し、顔を洗い、身なりを整えている

  ・無駄なことをやらない。そのために、やらないことを決めている

  ・処分するものを決めている。

  ・部屋にものがない状態で、整理整頓がされている。

  ・人にものを教えているし、相手から教わっている。

  ・鉛筆と消しゴムを常に持っており、人から借りることがほとんどない。

  ・感情に振り回されず、冷静に物事を観察し、情報収集を欠かさない

 この中で、今の自分に無理ではないことを行うのです。そして、毎日イメージして、今の自分と比べてみます。

そして、無理ではないことを行っていくのです

あなたが、テスト前に部屋を整理するのは、単なる逃げだけでなく、あなたが「きれいな部屋に住んでいる自分がそこで勉強をしていること」をイメージしているからなのです。

テスト前に掃除をしない対策は、きれいな部屋で勉強することです。

 

テストまであともう少ししかないという方がいましたら、きれいな部屋や自習室などで頑張ってください。

残念ながら、部屋をきれいにします。

なぜなら、たいていの人はきれいな部屋にあこがれを持っているからです。

 

そして、きれいな部屋で、休憩時間などのあいだでいいので、成績が良い自分を常にイメージし続けてください。

そして、違いを見つけ、随時「今の自分にできる範囲で」補正してください。

それがテスト直前のあなたができる唯一の方法です。