【京都】京都に行ったら、絶対に歩きたい3つの通り
京都に行くと、それぞれ風情のある通りがあります。外国人にとっては、異国情緒漂う純和風な通りから、よく見るオフィス街まで。
京都は、様々な通りを見せてくれます。
今日は、京都に行ったら絶対に歩くべき通りを3つ紹介します。
1.石塀小路
祇園⇔清水寺を通るときに見える通りです。夜はとても静かです。近くに住宅が密集しているのに、音が立たない工夫をしているようで(実際しているかどうかわからないけど)静寂さが周りをつつみます。
日本人でも、異国情緒感へ誘っていく、まるで石ひとつひとつが、普段感じられない異世界への案内してくれる素晴らしい通りです。(恥ずかしいセリフ禁止)
2.光明寺参道
「これって三条通とか四条通とかそういった通りのことじゃないの?」
ごめんなさい。すみません。もっと広義的な意味でとらえていただけると助かります。
京都市内ではないので、行きづらいと思いますが、ここはこの時期、絶対にお勧めしたい場所なので、あげさせてもらいました。
参拝開始時刻から少し経つと↓のような混みよう
(これでも少ないほうなのです)
紅葉に包まれるような感覚は素晴らしいです。
3.伏見稲荷大社 千本鳥居
「この通りを歩いていたら、狐の嫁入りにあったんです。」
普通の場所で聞くと、「雨に突然あった」という風に聞こえますが、ここに来ると人語を話す狐に会ったような、そんな錯覚に襲われます。
それもそのはず。ここには、一つ一つ顔が異なる狐の石像がたくさんあるからです。
千本鳥居だけでなく、境内は非常に広いのも特徴です。すべて回ると軽く2時間超えます。
千本鳥居で帰ってしまったかた。時間があるときにチャレンジしてみてください。
かなりきついですよ。
多くの人の思いが、この道を作っているのですね(恥ずかしいセリフ禁止)