【京都】 御朱印帳ってどこで買えるのか?
今週のお題「今年買って良かったモノ」でもある御朱印帳について、話をしていきたいと思います。前回は御朱印帳のメリットについて話しました。
*御朱印は、スタンプラリーとは全く異なる性質のものです。人の思いがしっかりこめられたものです。お金だけでなく、参拝等をしっかりすることが前提です。
ちなみに「御朱印帳ってどこで買えるのか?」と疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、回答したいと思います。
1.寺社仏閣で購入する。
初めて購入したのは、京都・山科にある随心院で購入しました。随心院は、小野小町伝説が残っているお寺で、梅の花が美しくて有名です。
(下写真左側に梅が咲いています)
表紙には小野小町とその和歌「はなのいろは・・・」と書かれたものになっています。派手さがないのも良いところです。男ですが、非常に気に入っています。
京都の場合、割とどこのお寺でも販売しています。建仁寺、青蓮院門跡、南禅寺・・・数えたらきりがありません。自分が気に入ったものを買えばいいと思います。
しかし、寺社仏閣ごとに2・3種類しか販売していないところがほとんどですので、中々よいデザインが見つからないかもしれません。
2.AMAZONで購入する
以外かもしれませんが、通信販売で売っています。アマゾンなどで「御朱印帳」と調べると、たくさん出てきます。ベストセラーのものをピックアップしていきます。
アマゾンのお急ぎ便を使えば、旅行2日前でも前日に届けてくれたりします。
普通の文具店などでは中々売っていませんので、2.のアマゾン購入は選択肢としてはかなりいいと思います。私は、1.派ですが。