私のお気に入りのもの

「私のお気に入りの京都」「私のお気に入りの部屋」など「私」が展開する「私のお気に入り」シリーズの総本山。京都のことも書きますが、基本雑記です

【メンタル】新たなことを継続するために掃除をすればいい。 その2

前回のブログで、「自分が常に変わっていること」を自覚・認識しなければ、「新たなこと」を続けて、習慣にすることは出来ないと書きました。

 じゃあ、どうすれば「常に変わっていること」を認識できるのか?というと、それは日記等に記録をすると説明しました。

 

 今回は、それ以外にもっとわかりやすく自覚できる方法を紹介いたします。

 

1.部屋の整理整頓をする。ゴミや点数を減らす。

 部屋にある「もの」の点数が少なくなると、必然的に「あれ?俺の部屋変わった?」と思うようになります。つまり、自分が変わったと思うには、自分の部屋の物を減らすことが一番安上がりで、身を持って実感することができる方法です。

 

ちなみに、ものを増やす方法も、身を持って実感する方法ですが・・・。

(ものを買うことで変えると、キリとお金が足りなくなると思いますが・・・)

 

写真をとって、掃除前と掃除後に減らしたもの・捨てたものの写真をとっておき、「劇的ビフォーアフター」みたいにすることが個人的におすすめです。

 

 

2.風邪や天変地異が起きても続けられそうなくらい小さなことを目標にたてて実施する

・普段やっていること(お風呂に入る)とか体調が悪い時・天気が悪い時等にできないこと(毎日、英単語を3ページやる、毎日ランニングをする)を目標の対象にしてはいけません。前者は、すでに習慣ですし、後者は、風邪とか引いたらできないからです。

 

 常に変化していると実感するためには、「目標を立てて、達成する」経験が必要不可欠です。そのためにも、いつでもでき、自分が毎日続けれそうなこと(ビデオをながら見する、にしなければ、自分が変われるという実感を持てません。

 

 そう考えると「今日はテーブルを拭くぞ」とかそういった掃除ネタは有効なのです。

ただし、あんまり重たい内容(10分ぐらいかかるもの)は毎日続けることが出来ないのでダメです。仕事終わってすぐ休みたい時でもできるものでないとダメです。

 

今回は、「掃除や整理整頓は、新たなことを継続するためには有効な手段」ということを紹介しました。