【京都】三十三間堂の大的大会が盛り上がった理由について
早速、動画あがっていますね。
いつ見ても圧巻ですね。
2016年 京都 三十三間堂 通し矢 大的大会 Japanese Archery Ceremony Sanjusangen-do Temple 2016
いつも動画を上げてくださる方に感謝です。
その時仕事だったので、見れてよかったです。
寺社仏閣で、2000人以上集まるイベントって中々ありませんよね?
そう思って見ると、京都の底力を思い知らされます。
実は、私の知り合いが今回出ているのですが、いやー、巧い人多いですね。
知り合いから、聞いた話なのですが、弓道、ものすごく盛り上がっているそうです。
弓道って、今までマイナーな部類のスポーツとして、注目されていなかったところがあったのですが、「炎の体育会TV」という番組で注目を集めるようになったそうです。
狩野英孝さん達3人と弓道のプロたち3人が的の中心の近さを競うというシンプルなゲームなのですが、狩野英孝さん自身、県代表に選ばれるスキルの持ち主ということで、結構いい勝負をいつもしています。
炎の体育会TV 2015年11月14日 狩野英孝&椿鬼奴 弓道部運命の第3戦
私は関学ではないのですが、関西にいた時、関学の強さはよく知っていたので、「どうせハンデあるんでしょ?」と思ってみていたのですが、
ハンデ無しのガチ勝負だったので、非常に面白かったです。
それにしても、関学強すぎる。母校もめちゃくちゃ強いのですが、ちょっと「これ・・・人間業じゃねぇ!!」と思ってしまいました。
今後も日本の武道がどんどん注目され、日本人自身で、文化の良さに気づいていけたらなと思っている次第です。