押しつぶされる位の人混みが嫌いな人が、京都旅行をする際におすすめな5つのこと
今週のお題「お気に入りの紅葉スポット」ということで、京都旅行をする際におすすめの5つのスポット&場所を紹介しました。そこに行くまでが難易度高い!
そんな京都は非常に人気の観光スポットなので、この時期は一段と工夫が必要です。
今回は5つのポイントを紹介します!
1.朝から寺社仏閣が開いているところがある。
人がいないときに動くのが京都観光の基本。人がいない時間にすでにある程度のところまで入れる場所がある。神社は基本的に24時間入れるが、たとえば、清水寺などは、6時ごろから開いているので、空いているのでお勧めします。朝と夜は神社に行き、昼は昼ぐらいしか開いていないお寺もしくはショッピングなどに利用しましょう。
基本的にお寺などは、9時~16時の間しか開いていません。お寺めぐりを積極的にするためにも、いける場所はいけるようにしましょう。
2.空く時間優先でいく
たとえば、高山寺(高ははしごのほうなのですが、このPCだと出ない・・)は、朝8時30分ごろには、開いている。京都駅から一時間かかる場所なので、7時30分ごろからJRに乗って、ほかの神護寺やなどを早めにめぐっておけば、かなりきついけど、午後には京都市内を自由に散策できるぞ!(神護寺は、寺にいくまでにバス停留所から山道片道30分ぐらいかかります。覚悟していってください)
そんなルートではなくても、距離関係なく、開く時間順に行くことで、割とすんなりと入ることができます。観光プランを練るとき、たいていの人は最短プランで行こうと考えます。しかし、人ごみを避けるのであるのなら、空く時間優先でいかれることをおすすめします。
3.市バスに乗らない
京都市営バスは、一日乗車券を利用すると、安くいけていいのですが、時間通りに運行する可能性も低く、非常に混みます。交通費にお金をかけるのがコツです。ここで市バスといっているのは、JRバスなどで2.のようなルートで行くと割と空いているのでお勧めです。
三尾に行った後、帰りに衣笠付近を散策すると割と空いています。
4.三条京阪を中心に考える
三条京阪を起点にして行くと、わりとすんなり行けます。京都駅⇔清水寺の場合、京都駅には行かず、三条京阪⇔清水寺、三条京阪⇔大徳寺⇔金閣寺といくと、割と空いています。三条京阪⇔太秦天神川などなど。清水寺の場合、祇園⇔石部小路⇔清水寺といくと空いています。(三条京阪自体混んでいますが、ラッシュ時以外は空いています)
5.食事時に行く
というのも、京都の観光で混んでいる一番の要因は「バス旅行」の客です。つまり、「バス旅行の観光客と会わないようにするためにはどうしよう」と考えるのが、押しつぶされないように観光するポイントです。
「バス用の駐車場がない場所」や「そもそもバス客を受け入れていないところ」や「事前予約制」など色々あります。12時~午後1時は、以外にも空いているところが多いのです。旅行の際も、規則正しい食生活をしなくても、京都で飢え死にすることはないと思いますし。
とりあえず、おすすめの5ポイントを紹介しました。
?の正解はまた今度書きます。